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繰越し及び、前借りの期限及び規約

クラブポイントの繰越し
たくさんのメンバー様が長期旅行や家族の集まり、そしてお祝い事などの記念旅行のために、クラブポイントの繰越しをされております。これまでの傾向を分析し、長期旅行はかなり前から予約がされていることが判明いたしました。この事実に基づき、繰越し規約を以下のように改定いたしました。

各会員ステータスの繰越し期限(20161215日より有効)
会員ステータス メンバー及びセレクト エグゼクティブ、プレジデンシャル及びチェアマンズ・クラブ
クラブポイント繰越し期限 利用年度の6ヶ月前 利用年度の4ヶ月前

繰越したクラブポイントは元の利用年度内でお使いいただけなくなりますのでご注意ください。クラブポイントを繰越した後に、元の利用年度に予約をしたい場合は、以下に記載されているより柔軟な繰越し手順が有効です。

20161215日より、プレジデンシャルレベルのメンバー様は今までより長い期間でクラブポイントの繰越しができ、さらに繰越したクラブポイントの有効期間が1年間の利用年度から1.5年間の利用年度に延長されました。チェアマンズ・クラブレベルのメンバー様に限りましては、2年間の利用年度に延長されました。


クラブポイントの前借り
積極的な行動が思い出深い旅行を作り上げます。クラブメンバー様には今年度のクラブポイントを使用してご旅行をお楽しみいただけているかと思います。しかし、今後も続けてご旅行をお楽しみいただくため、今回は、クラブポイントの前借り規約を改善いたしました。

  • 20161215日より、各利用年度で配分されるクラブポイントの一部または全てを、前借りする利用年度開始の25ヶ月前から前借りすることが可能です。これはメンバー様が予定のチェックイン日から数えて12ヶ月前から前借りでき、予約開始は13ヶ月前からなので、25ヶ月前から前借りが可能となりました。

    例:
    金さんがエグゼクティブメンバーで利用年度が11日から1231日という設定でご説明いたします。 2016121日に金さんは201811日チェックインで6泊の予約を取ろうと問い合わせをしました。しかし、彼は2018年の利用年度の十分なクラブポイントを持ち合わせていませんでした。よって2019年のクラブポイントを前借りすることにしました。彼は1,000クラブポイントを前借りして予約をしました。

    これが2019年の利用年度の25ヶ月前に前借りした例になります。
  • クラブポイントの前借りにあたり、今後は年間維持費を前払いする必要がなくなります*。
  • 60日以内に予約がキャンセルされた場合、前借りしたクラブポイントはクラブメンバーのホールディング・アカウントに戻されますが、有効期限は前借りした利用年度のものが適用されます。
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